●治安について
セブ島の治安は、他のフィリピンの地域と比べ非常に安定しているといえます。
観光客として節度を守った行動をしている限りは危険に直面することはまずあり得ないと考えていただいても大丈夫です。・・・かといって安心して油断をしていると、思いがけないところで犯罪に遭遇してしまうこともありますので、常に注意を怠ることのないようにしましょう。
どれだけ治安が良くとも、外国であることに変わりはありません。日本にいるわけではないということを常に頭に入れて行動してください。
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ホテルにはガードマンが常駐している。 |
●タクシー、レンタカー利用時
ホテルの車や旅行会社で手配した車は安心ですが、自分でタクシーを捕まえる場合は少し注意が必要です。まずは乗車したときに行き先をしっかり伝え、料金を確認することです。メーターを使うのか。使わないならばいくらかかるのかを車が動き出す前にしっかり確認しましょう。目的地までの半分くらいまで行ってからとんでもない料金を請求されることがあります。大きなトラブルにはなりませんが、気持ちよく旅行を過ごすためにも気をつけましょう。
国際免許はセブでレンタカーを借りると運転手も付いてくるため必要ありません。自分で運転できるタイプのレンタカーもありますが、フィリピンの交通マナーは最悪です。運転はやめましょう。事故ります。
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便利なタクシーですが・・ |
●物売り、客引き、違法ガイドについて
空港近辺やホテルのゲート付近、またビーチなどにスタンバイしているドライバーや客引きには注意しましょう。中には悪質な人間もいます。
翌日以降などのツアーを持ちかけられても断るほうが無難です。最初はかなり安めの料金を提示してくるので、魅力がありますが、後々で大きなトラブルになることがあります。少し日本語がしゃべれるくらいが一番危険です。こういった人間とトラブルを起こしても旅行会社は守ってくれませんのでご注意ください。
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●日差し対策
熱帯の国フィリピン、セブ島では非常に紫外線が強く、強烈です。
日焼け対策をせずに、いきなりビーチで日焼けするのはとても危険です。半日で真っ赤になってしまい、シャツも着れないほどにヒリヒリと痛み、全身が熱を持って、夜はベッドで寝れなくなってしまいます。また、ひどい場合は軽度の火傷と同じ症状になってしまいます。特に乾季の2月から5月くらいは毎日、お天気も良く、一日で真っ黒になってしまいます。
焼けたくない方、肌の弱い方は日焼け止めをしっかりと塗った上で、外出するときは長袖のシャツ、帽子などをかぶるようにしましょう。日焼け止めは各ホテルやデパートなど、どこでも手に入ります。
せっかく南の島に着たので、こんがりと小麦色に焼いて帰りたい。という方でも、しっかりとサンオイルを塗ってから日焼けに入りましょう。まずは日陰やプールで少し肌をならしてからの方が無難です。ビーチなどでは水分補給をこまめに行ってくださいね。
→もし日焼けをしてしまったら。
うっかり日差し対策を忘れて日焼けで体がひりひりと痛み出してしまったら、氷や水を使って日焼けした部分を冷やし、熱を冷ました上で肌の水分を補う日焼け専用ローションを使用しましょう。
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日焼け止めとサンオイル |
●薬物、銃器
残念なことに、セブ島では覚せい剤などの薬物や銃器が日本よりも簡単に手に入ります。その気になれば観光客でも手に入れることができますが、もちろん薬物や許可のない人の銃器所持は重罪です。場合によっては死刑になることもありますので、興味本位で試したり、購入したりすることは絶対に避けましょう。
また、帰りの空港などで人のよさそうなフィリピン人に荷物を預かってもらうように頼まれることがあるかもしれません。本人は荷物が多すぎて追加料金がかかってしまうと言って頼んできますが、断るようにしましょう。
同様に現地で親しくなった人間などに日本の友人への荷物などを頼まれることがあっても、しっかりと中身を確認するまでは預かるのを避けましょう。
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●蚊、虫刺され
熱帯地方に位置するセブ島では、どうしても蚊やハエなど、伝染病をもたらすおそれのある虫が多くなります。特にデング熱やマラリアといった風土病は死の危険もあるほどに恐ろしい病気です。
虫刺されの薬と虫除けのスプレーなどは現地でも手に入りますが、できれば日本から持参しましょう。虫除けスプレーをひと吹きしておくだけで、驚くほど効果があります。ちょっとした予防ですが、こういった小さなことが大切です。
蚊取り線香を持参するのも良い方法です。寝る前にお部屋の中で10分間焚くだけで、蚊に悩まされない一晩の快適な眠りを得ることができます。
また、お部屋の中でヤモリやトカゲなどを見ることがありますが、噛み付いたりすることはありません。無害な存在だと思って気にせずにすることです。
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現地でも買えます。 |
●スリ、置き引き
正直に言って軽犯罪は多いと言わざるを得ません。貴重品はホテルに預け、必要以外の現金や貴重品は持ち歩かないようにしましょう。外出先では貴重品は常に身につけ、目を離さないようにしましょう。日本人観光客だけでなく、現地に住むフィリピン人ですら、スリや置き引きといった被害によくあいます。外国であることを常に頭において行動して下さい。
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●飲み水
セブ島の水道の水は飲めないと考えたほうがよいです。生水は厳禁。ホテルの客室内の水道の水も飲まないようにしましょう。ミネラルウォーターは売店、レストランなど、どんなに小さなお店でも購入できるので、ミネラルウォーターを飲むようにしましょう。
また、胃腸の弱い人はドリンクに入っている氷にも注意しましょう。ホテルで注文するドリンクやカクテル、またウェルカムドリンクなどは、まず大丈夫ですが、気になる方はドリンクから氷を抜いてもらいましょう。
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水はどこでも手に入る。 |
●女性旅行者へのご注意
旅先ではつい心が緩みがちになります。男性の日本人旅行者から女性への誘いが良くみられますが、節度を守った行動を心がけてください。フィリピン人男性より日本人の女性旅行者へのアプローチもありますが、後々になってトラブルにならないように、断るときにはしっかりとした意思表示をすることが大切です。
女性同士での場合はもちろん、特に一人旅の場合は、夕方以降は人気のない場所やダウンタウンエリアへ立ち入ることはやめましょう。心細くなってしまうと、頼ってはいけない人間に声をかけられた時に断りきれなくなってしまうこともあります。
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●セーフティBOX(金庫)利用のおすすめ
ホテルから出るときは余分なお金や貴重品は持たずに、できるだけホテルの金庫に預けるようにしましょう。心配性な人は預ける物の明細を一緒に入れておけば大丈夫です。
貴重品は部屋のテーブルの上に出しっぱなしにしたり、同様にビーチなどでも、財布やカメラ、時計などの荷物を置いて離れないようにしましょう。また、出かける時は、必要以上の現金を持ち歩くことは避けましょう。
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ホテルフロントのセーフティボックス |
●チェックアウトと空港税について
日本への直行便では出発が早朝になることが多くなります。チェックアウトはできるだけ前日の晩に済ませてしまい、当日はお部屋内のミニバーなどの清算のみにしてしまいましょう。
セブを出国する際には空港税がP550ペソ(マニラ経由P650ペソ)かかります。これだけは使わずに確実に残して置くようにしましょう。日本円、ドルなどの外貨は使えませんので、一度空港の外に出てペソに両替しなおす必要があります。
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●病気、腹痛
セブ島のホテルには通常、指定の医師が待機していますが、一般にフィリピンで用いられる薬などは成分が強く、副作用などのおそれもあります。できれば日本から風邪薬、下痢止めなどの常備薬を持参しましょう。
まれにある症状として食あたりや食中毒が考えられます。強い嘔吐と下痢になりますので、迷わずに病院にいきましょう。この際、ホテルや指定旅行会社の人間にサポートを頼むようにしましょう。通常は薬を飲んで一日ゆっくりと休めば回復します。なお、治療の際には日本の健康保険は適用されません。原則的に治療費は全て現金清算になりますので、旅行前に海外傷害保険に加入しておくようにしましょう。
帰国して数日しても症状が良くならない、または悪化する場合はすぐに病院にて診察を受けましょう。
(セブ、ラプラプ市内にある病院の連絡先)
Cebu Doctors's Hospital (032)-253-7511/2964
Chong Hua Hospital
(032)-254-1461/1481
Mactan Doctors's Hospital (032)-340-3721/28
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マクタン島にある、マクタンドクターズ・ホスピタル |
●緊急時にはどうする?
・旅行会社
ご利用の旅行会社があれば、まずは旅行会社に連絡をとりましょう。適切なアドバイスとアシストをしてくれます。ほとんどの旅行会社では日本人スタッフが常駐していますので日本語で相談できます。
・ホテル
大きなホテルなどでは日本人スタッフが常駐しています。トラブルの際には相談してみましょう。
・日本領事館
セブには日本領事館があります。パスポートを紛失された時などは領事館にて再発行してもらうことができます。
電話 (032)255-0287、(032)255-0288
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日本領事館のビル |